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白洲次郎のジーンズ(デニム)はどこのメーカー?
2018/12/22
日本を代表する伊達男「白洲次郎」。
若かりし頃は英国ケンブリッジ大学に留学し、「プリンシプルを貫くこと」「ジェントルマンの流儀」を学んで帰国。戦後は吉田茂のブレインとして活躍し、終戦連絡中央事務局次長を務めました。GHQから「従順ならざる唯一の日本人」と呼ばれていたのはあまりにも有名です。
そんな彼は、日本人で初めてジーンズ(デニム)を履いたことでも有名です。
さて、この白洲次郎が履いていたジーンズはどこのメーカーのものだったのでしょうか?
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Q.白洲次郎のジーンズはどこの?
114年前の今日は、日本が世界に誇る官僚であり実業家だった白洲 次郎の誕生日。日本人で初めてリーバイス®を穿いた彼が愛した501®XX。当時もしカスタマイズができたとしたら、どんな注文をしてくれたのだろう。#Liveinlevis pic.twitter.com/bgNth2RFjU
— Levi's® Japan (@Levis_Japan) 2016年2月17日
A.Levi's(リーバイス)の『501XX』1947年モデル
言わずもがな、ジーンズで有名な世界的ブランドですね。リーバイ・ストラウス社(通称:Levi's/リーバイス)は1853年にサンフランシスコで創業された米国アパレル・メーカーです。
白洲次郎のTシャツにジーンズ姿の有名な写真はが48歳の時に撮られました。
戦後の日本で、まだほとんどの日本人がリーバイスというメーカーのジーンズを知らないなか、さらりとスタイリッシュに着こなしています。
ちなみに501XXは40年代の戦時中から60年代後半まで販売されていました。この1947年モデルは、戦時中の物資の制限が無くなり、生産ラインが整った後に製造された完成度が高いデザインで、その後のジーンズはこのストレートレッグをベースに作られるようになりました。
ちなみに501XX1947年のレプリカは約3万円程度で購入可能です▽▽